副業ケース2/アンケート、ライティングのお仕事の場合

主なお仕事	アンケート、ライティング
年代	40代
性別	男性
副業による収入	5000円～1万円

困った依頼主さん

よくあるのが、経験不問とかいったものが多くあります。
サイトの検索を何番目か調べるだけといったものもありますが、実際に作業してみると意外と字数がきまっていたりして、そんなに字数を打つなら違う仕事のほうが効率がいいと思うことが結構あります。
あとは、料金が決まっていない仕事で、いくらと提示していいのかわからない場合がありますね。
12000文字打って、200円とかちょっとおかしくないですか？自分の中ではもっともらえるものと思っていました。
それならラィティングしたほうがよっぽど稼げる気がします。説明がわかりづらいのは仕事を請けるほうとしても大変だと思いますので、仕事を提示する方にはわかりやすい記載をお願いしたいですね。

副業のなやみ

副業するのはあいた時間にできるというのが魅力だと思います。
データ打ち込みとかはアカウント発行から24時間以内とかではなく、文字数が多くてもいいので、1週間以内とかという仕事が多ければいいなと思います。
そうじゃないとあいた時間にチョコチョコすることができません。何時間もあいてるわけではないので、少しづつ作業をするにはそれくらいの余裕があるとうれしいですね。
なかなか、副業をして、稼ごうと思っても難しいのが現状ですが、こつこつと仕事をして、少しでもお小遣いの足しにしたいと思っていますので、これからも継続して続けて行きたいと思います。もっといろんな案件が増えるといいですね。

まとめ

副業を「お小遣いの足しにする」とされている、40代男性の方の事例です。
お小遣い制なのでしょうか。なんとなくいい旦那さんな気がします。

サイトの検索を何番目か調べるだけといったものもありますが、

これは SEOツールラボ を依頼主さんに教えてあげるだけで(継続案件なら自分で先行投資しちゃえば…)良いのでは、と思ってしまいました。字数が決まっている、とあるので、titleがどう表示されていたのかなども調査するのでしょうか。

空いた時間に作業ができるのが副業の魅力、というのはとても共感します。専業の在宅ワーカーならともかく、24時間以内に作業を終わらせてほしい、といったような緊急のタスクはなかなか難しいですよね。私にも体験がありますが、物理的に難しいというより、万が一間に合わなかった場合に依頼主との信頼関係が壊れてしまう(報酬面で好待遇案件の多い依頼主であれば特に)のが怖いので、なかなか引き受けづらいものです。
急ぎの案件こそ外注したいという依頼主の気持ちも分かるのですけれどね。