副業ケース6/ライティング、データ入力、アンケートのお仕事の場合

主なお仕事 ライティング、データ入力、アンケート
年代 30代
性別 男性
副業による収入 1万円~3万円
困った依頼主さん

インターネット上の副業全般にいえることです。自分がミスをすると、結果だけ表示して、どこでなにが駄目だったかという解説がまったくないのが困ります。
ライティングの場合は、自分の書いた記事が拒否判定になると、その依頼主の作業を受けることができなくなります。そこで、「拒否になった理由」などを書いてもらえれば今後に役立つのですが、そういう優しいクライアントは、中々いません。
作業を拒否されるクライアントの特徴は、やはり注意書きが少ないことです。2-3行で説明を終わらせる人が多いです。また、抽象的でまわりくどい説明をする人は困ります。
それと、前の依頼が完了していないにも関わらず、なんども同じ依頼を提案してくるクライアントには呆れます。

副業のなやみ

副業の悩みは安定して稼ぐことが難しいことです。
データ入力の副業を2年作業していますが、一番稼げる月が6万円、一番稼げない月が6000円と差がありすぎます。今週はとても忙しくて家事をする隙がないと思ったら、次週は何もすることが無かったこともあるのが副業です。
副業の収入が安定していないと、時間をコントロールするのも難しいです。
なぜなら、クラウドソーシングみたいな自分で働く時間を選べ、誰でもできるような仕事は取り合いになります。
今日、休むと明日は仕事を他の人に奪われる可能性があります。
なので、仕事がある日は必死に消化していかないと稼ぐことが難しいです。
今はデータ入力、ライティング、アンケート、アドセンス複数の副業をやることで安定化を目指していますが、
安定した収入を得られる日はまだまだ遠いです。

まとめ

今回いただいた「困った依頼主」像は、これは副業に限らず「こんな上司は嫌だ」像としても共感できるものがありますね。「なんかちがうんだよ」とダメ出ししつつ、具体的に何がダメだったのかをわかりやすく指摘しない上司。継続案件であればまた別なのでしょうが、つらいですね。